AI時代の社会人のマインドセット

2026.09.15

本講座は、AIでは答えの出せない課題に向き合い、論理と創造性を駆使して組織を導く。
これからの管理職・リーダーに必要なマインドセットを身につける講座です。

【講座日】
2027年1月20日(水)  13:30~16:40

2027年1月27日(水)  13:30~16:40
2027年2月 
5日(金)  13:30~16:40
2027年2月10日(水)  13:30~16:40
2027年2月17日(水)  13:30~16:40
2027年2月24日(水)  13:30~16:40

【講 師】
香川大学 産学連携・知的財産センター 特命教授 橿本 英吾
香川大学 教育学部 講師 寺島 弘城
香川大学 リキャリスキル教学センター 特命教授 板谷 和彦
香川大学 研究戦略室 特命准教授 村井 拓人

【受講料】
54,000円(税込)

【会 場】
香川大学地域人材共創センター(高松市幸町1-1 幸町北キャンパス研究交流棟6階) 
オンライン併用(ハイブリット開催)

◆申込み
下記URLよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/mgfV7Lw4y7
申込期限:2026年12月21日(月)迄

 

【講座の概略】
以下のような知見を科学的に体系的に学んでいただけます。

①職場の課題を解決する際に良く考えない
 直感を信じて素早く判断するために、直感を疑わない仕組みが脳にある。

②組織内やグループ内でのセクショナリズムが酷い
 人は、「仲間」に対しては相手の感情を読んで思いやるが、「仲間以外」の感情を読まないために酷いことを平気でするようになる(「非人間化」という)。
 そして、「仲間以外」の分類は簡単に発生する。

③ストレス反応
 ストレス反応は、本来は、状況に応じてホルモンバランスを変えて体と脳の状態を変えることで生命を守る機能。
 ストレスが体に悪いというのは必ずしも正しくない。

④教育を受けることの効果
 抽象的に論理的に物事を考えられるようになる。
 論理的に正しいストーリーを覚えることで直感でもそれなりに正しい結果を出せるが、複雑な課題では間違える。

⑤成長が加速する状態
 適度な負荷(ストレス)下でのホルモンバランスでは成長速度が最も高い。ストレスがないのも強すぎるのも良くない。

⑥論理的思考
 脳内の記憶のネットワークの一番つながりの強いところをたどって作られたストーリーが直感で、論理的思考では弱いつながりも含めていくつものストーリーを作って検証して答えを出す。

⑦専門家の予測はサルにも劣る
 多くの知識を身に着けた専門家ほど直感から抜け出せず、その予測はランダムにも劣る。

⑧確率的思考
 論理的思考で答えを1つの絞れない時には確率的な考え方で対処する必要がある。

⑨確率を上げる思考
 将来起こることを想像し、望む結果を得られるように努力したり準備したりするのは人間だけが持っている特別な能力。

⑩モチベーション
 自分より大きなもの(グループ、会社、社会等)への貢献をモチベーションとする社会規範と、投資(お金、労力等)よりも多くを得ることをモチベーションとする市場規範のバランスが現代の生活では崩れてしまっている。その結果、間違ったストレス反応が発動して心身を害していく状況がある。

⑪ヒーローズ・ジャーニー
 困難・挑戦・成長というストーリー(ヒーローズ・ジャーニー)をうまく回せている人の幸福度は高い。
 いつの時代でも過酷な環境でも幸福度が高い人がいるのは、物質的な豊かさも平穏な暮らしも幸福度にあまり貢献しないことを示している。
 ヒーローズ・ジャーニーを奪われる環境で人は不幸だと感じる。

⑫ダイバーシティ
 多様な人が集まったグループで互いに意見が言える環境がある時には、そのグループの能力は高い。
 グループのメンバーの個々の能力の高さはグループの能力の高さにあまり影響しない。


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